蓼科の今

"真田丸"の話題(その2) こんなところにも六文銭が!

2016.01.29

こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。
今朝9時の気温は1℃、天候は雨ですが、午後には気温が下がって雪に変わるかもしれません。今後の情報に注意が必要です。

さて今年のNHK大河ドラマ「真田丸」にあわせて、上田城内にある「大河ドラマ館」も始まり(12日目で来場者が1万人を超えたとか)、市内は盛り上がっています。


六文銭は"三途の川の渡し賃"で、真田家の家紋として知られています。決死の覚悟で戦場に臨むという意味が込められているそうです。
上田市内には至る所に六文銭のデザインがあしらわれています。今回はネットやNHKでまだ出ていないものをみつけてきました。

 

1-1.160201真田丸.JPG        上田市市章の真ん中には、六文銭が描かれています。


 

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  2-4.160201真田丸.JPG        上田駅やその周辺にも、六文銭が溢れています。
駅についたらぜひ、しなの鉄道の待合室にお立ち寄りください。壁一面に、影絵作家藤城清治氏の大きな作品が展示されています。上の写真はその一部で、両端は鏡に映り、六文銭や三重の塔が表現されています。


 

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3-2.160201真田丸.JPG        真田氏発祥の地、上田市真田エリアでは図書館や消防署、街路灯などに六文銭がみられます。


 

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4-3.160201真田丸.JPG      その他にも建物や看板、マンホールの蓋、橋など、様々なところに六文銭があしらわれています。
最近、正義の味方「六文戦士ウェイダー」も登場しました。ご当地色満載で、いたるところに使われている方言が笑いを誘います。

六文戦士 ウェイダー

上田へお越しになりましたら、ぜひいろいろな六文銭をみつけてみてください。


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