蓼科の今

御柱祭下社の見どころ

2016.03.20

こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は2℃、天候は晴れとなっています。陽射しはありますが、風が冷たく感じられます。道路は路肩に雪が少し残っている程度ですが、朝晩凍結の恐れがありますのでまだ油断はできません。

昨日、別荘オーナー様から東急ホテルにあるコテージ前の小川でザゼンソウが見頃と伺いました。ご来荘の際は春の散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。

 

ここ諏訪地方は来月の御柱祭を前に盛り上がってきております。今回は諏訪大社下社御柱祭の見どころをご紹介しましょう。


1.160401木落とし.JPG       【木落とし】
下社山出しの見どころは、やはり「木落とし」でしょう。アンカーの追掛綱が切られると、柱は最大斜度35度の坂を一気に下ります。


2.160401里曳き木落とし.JPG       

 

2-2.160401春宮木落とし.JPG       【注連掛(しめかけ)・春宮境内の木落とし】
5月14~16日の下社里曳きでは、御柱が安置されていた注連掛を出発した直後に、小さな木落としがあります。また春宮境内でも、狭い斜面で木落としが行われます。


3.160401里曳き.JPG       

 

3-2.160401建御柱.JPG                     【建御柱】
里曳き1日目の春宮一之柱に始まり、曳行された8本の柱が順次各社へ建てられます。


御柱祭当日はかなりの混雑が予想されますので、交通情報にご注意ください。
なお今年は木落とし坂観覧席は全て前売りとなっており、付近の通行も大幅に制限されるとのことです。
春宮の近くには岡本太郎氏も絶賛した"万治の石仏"があります。ぜひこちらにも足をお運びください。

 

御柱祭情報はこちら

 


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