蓼科の今

2017年のお山

2017.04.14

こんばんは

そしてお久しぶりでございます。

本日ブログを担当します宇津木でございます。

スキー場の勤務が終わり、タウンセンターに戻ってまいりました。

本年もたまーに担当がありますので、お付き合いを頂ければと思います。

スキー場の方でも、ブログを見たオーナーさまに声を掛けて頂くこともあり大変励みになっております。

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日の蓼科は良く晴れて、昼間はかなり暖かくなりました。

それでも夜は、一枚羽織っていないと寒いぐらいの気温です。

蓼科はまだ春の始まりぐらいです。こちらに来る際は暖かい恰好をご準備ください。

 

今年の蓼科東急スキー場は雪がいっぱいありました。

DSC_1205 (530x398).jpg

これは最終日の4/2の写真です。最終日に圧雪した後に撮ってみました。曲がってて下手くそってのは言わないでください(笑)

今日現在でも地面が出ているところもありますが、場所を選べばまだまだ滑れそうな状態ですよ。

今年はほかのスキー場も雪が多い所が多かったようですね。私はあんまり滑りに行けなかったのでとても残念です・・・これならお山は7月ぐらいまで滑れそうなのでこれから行きたいと思います・・・

 

そして本日のお題・・・2017年のお山のお話・・・

その年の干支の文字が入った山やら標高が同じ山とかに登ってみたりしたことがありますが、今年は2017年でございます。

ちょっと調べてみたら、ちょうどいいお山を見つけたので少し前に行ってまいりました。

そのお山は「雲取山」2017m。東京都の最高峰のお山です。

ワタクシ東京都出身なのですが、今まで行ったことがありませんでした。

こんなことでもない限り行きそうにないお山ですのでいい機会でしたねー

DSC_0828 (530x353).jpg前日は東京で友人と飲み会を行い眠い目をこすって電車&バスで登山口に向かいます・・・

東京なのにこれ以上先には電車が通ってない終点奥多摩駅でございます。

お山の方はといえば、この辺っぽい樹林帯を延々と歩く仕様・・・

DSC_0839 (530x353).jpg上部に行くと周りが開けて展望もありますね。

奥多摩湖ほとりの鴨沢登山口から登りましたが他から登っても同じような感じでしょうか?

まだ雪の残る山頂です。

DSC_0840 (530x353).jpg2017年のお山、雲取山でございます。東京都、埼玉県、山梨県の境になるそうです。

山頂はぐるっと展望があり眺めがよかったですねー。ダラダラと長かったですが登った甲斐がありますね。

 

山小屋の方に話を聞くと、皆考えていることは同じのようで、2017年だから雲取山に登る方が多いようです。

山の難易度的には、特に急なところや難所も無く易しい部類と思いますが、距離が結構あります。

はっきり言って長いです・・・20km以上ありますので、この辺でいうと蓼科山3往復ぐらいはあるでしょうか?(笑)

私は翌日仕事でしたので電車に間に合うように日帰りしました。

日帰りも十分可能ですが、公共交通機関で行く場合は余裕をもって泊りで計画も良いかもしれませんね。山頂付近に山小屋もありますので泊まる方も多いみたいです。

皆様もどこか山行を計画されている方がいましたら、2017年に2017mの雲取山に登ってみてはいかがでしょうか?

 

本日のブログ担当は宇津木でした。

 

 

 


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