蓼科の今

今更な釣りのお話。(虫注意)

2017.09.28

こんばんは。

最近の蓼科はすっかり冷え込んでおりフリースなど防寒具やストーブが必須な状態です。

これからお越しのお客様はストーブの灯油や着火点検など事前にご依頼いただき、着いてみたら点かなかった・・・なんてことはないようにいたしましょう。

 

さて、お客様の多かった(?)3連休も終わり、人がいなくなったことでより秋の訪れを感じます。

ドウダンの紅葉が始まったり、紅葉した落葉などが目立ちますが、本日はシーズン終わりかけの釣堀のお話。

 

この時期のお昼時はなかなか魚が釣れないことが多々ありますが、あまり餌もあげていないのに食いつかないとはこれいかに。

こちらも営業しているためお客様には釣れるようにしたいのですが、なかなか生き物ですのでそうとも行かずどうしたものかと思っていましたが、今の時期釣れる策はこちら。

 

Tetrix_japonica.jpgWIKIより

【 ヒシバッタ 】

大きさは普通のバッタより小さく、1cm位でお魚の口に丁度いいサイズ。

小さい分あまり持った時気持ち悪くもないですし、この時期の生餌としてはその辺にいるのでかなり捕まえやすい類です。

もしこれから釣堀を利用される予定のあるお客様は、近くで生餌を確保してお越し頂ければぐーんとお魚が釣れる確率がアップすること間違いなしです。



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