蓼科の今

スノーマシン・降雪作業

2018.02.16

2月16日(金)天候:晴れ

昨夜の最低気温はタウンセンターで-9℃、日中の最高気温は+4℃と、ここ数日日中はすごし易い日々を迎えています。

先週末は厳しい冷え込みから、ヴィラマンションでも地下ピット内の水道本管が凍結し、解氷作業に追われました。諏訪湖が全面結氷して氷がせりあがる御神渡が5年ぶりに迎えたことも合わせ、厳しい冷え込みが続き、ここ数日のプラス気温は一息つくところです。

天気予報では1週間は、安定した穏やかな天候が続くようです。(夜間は氷点下の気温ですが・・)

 

冬の蓼科の作業としては、スキー場のスノーマシンによる人工雪・降雪作業があります。12月から2月にかけて、夜間-3℃以下で降雪作業が行われます。私も入社当初、スキー場勤務に配属され、夜間当番制で降雪作業を行った経験があります。

スノーマシン1.JPG

 

スキー場営業終了後に、スノーマシン5台をゲレンデ各所に配置して、降雪作業開始。その後2時間おきに懐中電灯片手にゲレンデを巡回し(リフトで上って、その後は徒歩で各所を下りながら)、風向きに合わせマシンの方向を調整します。

-10℃での寒い中での作業ですが、案外防寒着で、平気だったことを思い出します。

本日のブログ担当は鈴木でした。

 

スノーマシン2.JPG

 

 

スノーマシン3.JPG

 

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