蓼科の今

ふるさとの見える丘　その2

2018.03.12

こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は-4℃、天候は晴れとなっております。

昨年このブログで、茅野市・原村・富士見町の「信州ふるさとの見える（丘）」を紹介しました。これらは長野県が認定したもので、「信州らしさ」や「ふるさと」を感じ、広がりのある風景を展望できるビューポイントが選ばれています。

今回は諏訪湖を望む岡谷市・下諏訪町・諏訪市の「ふるさとの見える（丘）」をご紹介しましょう。

【鳥居平やまびこ公園】　岡谷市字内山4769-14
写真1　やまびこ公園.jpg

諏訪湖や八ヶ岳を望む公園です。
グリーンシーズンには水芭蕉や桜、ラベンダーが楽しめるほか、車好きの方には「プリンス・スカイラインミュウジアム」がお勧めです。
冬期は閉鎖中のため有料施設などは利用できませんが、散策等で園内に入ることはでき、管理棟トイレが利用できます。

岡谷市ホームページ

【鎌倉街道ビューポイント】　諏訪郡下諏訪町6717番地
写真2　鎌倉街道ビューポイント.jpg

山ぎわの高台にある諏訪湖を望むビュースポットです。
鎌倉街道散策コースの休憩場所であり、若宮神社までの約1kmの区間が整備されています。
駐車場は富部公民館をご利用されるとよいでしょう。トイレはありません。

【立石公園】　諏訪市大字上諏訪10399番地
写真3　立石公園.jpg

諏訪湖や遠くアルプスの山並みを楽しめる公園で、オオムラサキの生息地としても知られています。
夕暮れや夜景も素晴らしいことから「信州サンセットポイント100選」に選ばれており、夏は諏訪湖の花火を鑑賞する人で賑わいます。この冬は御神渡りを見渡せるスポットとして多くの方が訪れていました。
トイレは通年利用可能です。

諏訪市ホームページ

蓼科へお越しの際は、諏訪湖のパノラマが望めるスポットへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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