蓼科の今

続 ヤッホー!八子ヶ峰(やしがみね)

2019.05.26

こんにちわ。本日の蓼科タウンの天気は快晴。朝9時で20度、13時で27度。5月にしては暑い暑い日が蓼科タウンでも続いています。(でも新緑鮮やかで、なかなか爽快です・・・私だけ?)

さて、
昨日のスタッフブログ アルピニスト宇津木氏の 八ヶ岳主峰・赤岳の稜線歩き に対抗して(え?無理!)、"名・低山" 八子ヶ峰(やしがみね)を歩いた話の 続編。

前編はこちら→2019.5.16ブログ 「ヤッホー!八子ヶ峰(やしがみね)」

トレッキングコース入口・東側駐車場から山道を登り切った先、すずらん峠からの道と合流する「D地点」を通過したら、到~着くぅ~ ヒュッテ・アルビレオ。

②アルビレオ.jpg

山小屋はごく繁忙期のみの営業だそうで、ひと気がない。(なんと宿泊したことがあるスタッフがおります・・・すごい)
アルビレオとは、星の名前とか・・・さぞ満天の星空がキレイなことでしょう。

わ~~い! 眺め い・いぃ~♪ ヤッホー!!
と、子供みたいな はしゃぎかたはしません。大人ですから。でも、はずむ子供ココロ♪

③-1アルビレオから.jpg  ③-2アルビレオから2.jpg

山小屋の前で一緒になったのは、年配のご夫婦。
「いい天気ですね。」 「はい。誰もいなくて、のびのびしますね。」
少し風をよけて、草むらでお昼にしていました。

もう少し歩くか。
草原状の台地をてくてく・・・ 「八子ヶ峰東峰頂上(1,869m)」を さらに先へ。
この稜線歩きこそ、八子ヶ峰トレッキングコースならでは。

④-1東峰山頂1.jpg  ④-2山稜歩き1.jpg

展望は山・山・山・・・さすが信州・・・右手(白樺湖側)は日本海へ、左手(蓼科湖側)は太平洋へつながるという、水を分ける 「中央分水嶺」。

あの雪を冠った山々はなんでしょう?浅間山はわかりました(蓼科山の遠くに)。
双眼鏡もっていくと、遠くの山もくっきり楽しめます。
ほら、北アルプス・槍ヶ岳(とんがってる)・・・え?写真じゃよくわからないって?まぁいい。

⑤槍ヶ岳双眼鏡.jpg

東急トレッキングコース「E地点」は、八子ヶ峰西峰山頂。標高1,833m。
北(白樺湖)側は、2in1スキー場のリフト山頂駅、南(蓼科湖)側には東急タウンがすぐ目の下に見えます。
お昼にしましょ。

⑥-1E地点看板.jpg   ⑥-2E地点お昼.jpg

おむすび山・・・あはは。

⑦おむすび山.jpg

天気が良いので、のんびりしてます。
よぉ~し、あとは下るだけ。

後ろを振返ってみたら、歩いてきた稜線のトレッキングコースと蓼科山。

⑧稜線と蓼科山(冬枯れ).jpg

そして東急トレッキングコース「F地点」。東急ハーヴェストクラブ本館方面と西側駐車場方面との分岐点。F地点を左に、ここで稜線歩きの道と分かれて、西側駐車場方面へ急斜面を下るのでした。

⑨-1F地点1.jpgのサムネール画像  ⑨-2F地点2.jpg

さぁ、帰りましょ。・・・カラカラカラ・・・
トレッキングレポートはここまで。(保存版だな・・・うん)

新緑の季節になれば、コナシの白い花やレンゲツツジの紅い花を眺めて、草花を愛でながら足取り るんるん トレッキングとなることでしょう。(私はいつも一人歩きですけど・・・苦笑)

レンゲツツジの花が咲く頃の八子ヶ峰トレッキングコースはこんな感じ。ほらキレイでしょ。(思い出のワンショットです)
今年の花の季節は、6月の初~中旬でしょうか。(ぼちぼちかな?・・・まだかな?)

⑩稜線と蓼科山(ツツジ).JPG

トレッキングコースの地図は こちら→ トレッキングMAP(PDF)

東急リゾートタウン蓼科の裏山(?)、八子ヶ峰(やしがみね)トレッキングコースの、爽快さと楽しさを感じていただけたら幸いです。

いかがでしたか?

本日の担当は・・・カラカラカラ、カラ?膝が笑っている・・・田中でした。


 

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