蓼科の今
2019.06.18
こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は13℃、天候は晴れとなっております。
東急リゾートタウン蓼科が誕生し、おかげさまで、今年40周年になります。
（冒頭の画像：1988年に開業した東急ハーヴェストクラブ蓼科）
1963年（昭和38年）に東急不動産（株）がリゾート観光事業を開始しました。1970年代から大規模リゾート開発に取り組み、1978年（昭和53年）には第1期別荘分譲（からまつ台地区）が始まりました。
そして、1979年（昭和54年）に、（株）東急リゾートサービスの前身である東急不動産興業（株）が設立され、同年に（株）東急リゾートサービス蓼科が誕生しました。
この年には、蓼科東急ゴルフコースも開業します。
当時は、別荘管理事務所がゴルフコースの事務所内にあったそうです。
（当時の画像：現在のスポーツハウス）
また、1979年には、蓼科東急テニスクラブも開業しています。
第二次テニスブームの影響もあって、当初はテニスコートが30面もありました。
その後の歩みは、下記のとおりです。
1981年 蓼科東急リゾート（現：蓼科東急ホテル）が開業。
1982年 蓼科東急スキー場開業。シングルリフト1基のプライベートゲレンデとして親しまれました。
1988年 東急ハーヴェストクラブ蓼科（会員制リゾートホテルの第1号）（冒頭の画像）・蓼科東急スポーツセンターが開業。
1991年 東急リゾートプラザ蓼科開業。
現在、タウンセンターがあるセンター地区には、ながの東急百貨店シェルシェや画廊、ガラススクエア（美術館・ショップ・とんぼ玉体験）などがありました。
1994年 現在の（株）東急リゾートサービス設立。1995年に（株）東急リゾートサービス蓼科が合併。
1999年 東急ハーヴェストクラブ蓼科アネックス・鹿山の湯開業。
2001年 ビッグウィーク、同時期にチャペルルシア（挙式用教会）がオープン。
2017年 もりぐらし（フォレストアドベンチャー・グラマラスダイニング・クラスベッソ）開業。
時代とともに変化を遂げるリゾートタウン蓼科を、これからもよろしくお願いいたします。
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