蓼科の今
2019.10.31
こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝9時の気温は7℃、天候は晴れとなっております。一番早く出社したスタッフが見た気温は4℃、いよいよ朝晩ストーブが必要になってきました。
諏訪地方には、諏訪ゆかりの作家の文学碑や歌碑がたくさんあります。
読書の秋、これらが集められている公園を訪ねてみてはいかがでしょうか。
今回は「文学の道公園」(諏訪市小和田南)をご紹介します。
文学の道公園は、島崎川の付け替えによって埋め立てられた廃川敷を活用し、親水性と緑を取り入れた長さ550mの帯状公園で、1989年(平成元年)に完成しました。
諏訪出身の歌人・小説家たちの歌碑・文学碑が19基配置され、"文学の道"となっています。
ベンチやトイレ、水場、アスレチック器具、遊具などがあり、端には温泉も湧いています。
松尾芭蕉と旅を伴にした諏訪出身の河合曽良が、お正月のお年玉を詠んだ句です。
「袂(たもと)から春はいでたり松葉銭」
新田次郎の歴史小説、「武田信玄」連載第1回冒頭の原稿が碑になっています。
平林たい子も、小説「秘密」の原稿の冒頭が碑になっていました。
その他にも、島木赤彦の童謡や第四代高島藩主諏訪忠虎の句など、様々な歌碑・文学碑が見られます。
公園は、諏訪市役所から歩いて100mほどの所です。市役所の受付で解説パンフレットを配布していますので、それを見ながら歩くとよろしいでしょう。
島木赤彦の碑は面白いので、全文載せてみました。
諏訪の殿様
牡丹餅好きで
宵に九つ
朝七つ
二つのこして
袋に入れて
馬にのるとて
ぼたんと落し
取るにや取られず
棄てるにゃ惜しし
そこで家来衆(しゅ)
皆目をつぶる
家来目(まなこ)は
つぶりもせう(しょう)が
屋根の鴉(からす)が
見てござる
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