蓼科の今
2020.03.14
こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は0℃、天候は雪となっております。
スキー場には恵みの雪となりました。ゴルフ場の営業情報は直接お問い合わせください。
ノーマルタイヤでの走行は大変危険です。ご来荘時は冬の装備をご用意ください。
茅野市街地からビーナスラインを蓼科方面に向かうと、自由農園の先にこのような標識があります。
いつも気になっていたのですが、近づいて見ると、そこには「おねがい この付近に高圧ガス管が埋設してあります。掘さくする時、または異常を認めた時は、下記へ連絡してください。帝石パイプライン株式会社」と書かれています。
その後、大門街道や、米沢から霧ヶ峰に上る県道沿いでも見つけました。
そこで、「パイプラインって何?」と不思議に思い、調べてみました。
これらの標識(あるいは杭)は、天然ガスを輸送するパイプラインが埋設されていることを示しています。
何と、新潟県の長岡市や柏崎市のガス田から上越市をまわり、長野県を通って群馬・東京・静岡方面に敷設されているのです。
冒頭の画像は、長岡市の越路原にある天然ガスプラントです。
長野県の東御市で分岐したパイプラインは、大門峠を越えてビーナスラインに下り、米沢から山を回って諏訪市に入ります。そして、諏訪インターチェンジ近くの"餃子の王将"前で分岐し、松本と甲府に向かっています。
茅野市のやすらぎ橋付近には、「バルブステーション」と呼ばれる施設があります。
これは維持管理や緊急時のためにガスの流れを止めるための設備です。
また、諏訪南インターチェンジ付近では、「特定高圧ガス消費事業所」「高圧ガス製造事業所」にラインが分岐しています。
上信越道の東部湯の丸インターチェンジそばには、「ブースターステーション」(パイプラインの昇圧設備)があります。
パイプラインというと、遠い外国の話のような気がしていましたが、こんな身近に通っていたとは知りませんでした。
最近では直江津や清水のLNG基地とも結ばれ、海外からの天然ガスもこの中を往き来しているそうです。
天然ガスは、石炭や石油に比べて、温室効果ガスの一つといわれる二酸化炭素や、酸性雨や大気汚染の原因とされる窒素酸化物の発生量が少なく、また硫黄酸化物やばいじんが発生しない、環境特性に優れたエネルギーと言われています。
これを機会に、エネルギーのことも考えてみたいと思います。
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