蓼科の今
2020.04.20
こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は6℃、天候は雨ですが、午後には晴れの予報が出ていました。
新型コロナウィルス感染拡大に伴う非常事態宣言を受け、タウン内外施設の営業状況は日々変わっておりますので、お手数ですが都度ご確認をお願いします。
東京急行電鉄株式会社の創業者で、東急リゾートタウン蓼科にもゆかりの深い五島慶太氏(1882-1959年)(以下敬称略)が、長野県出身であることはあまり知られていません。
その功績を称えた展示施設が、五島の誕生日である今年4月18日、出身地の青木村にオープンしました。(但し、一般公開は延期。)
五島(旧姓小林)慶太は、1982年(明治15年)、長野県小県郡(ちいさがた)郡殿戸村(現在の青木村)に生まれました。
生家は2018年、五島の命日である8月14日に落雷により出火し、解体されています。
東京帝国大学法科大学政治学科卒業後、農商務省に入省、鉄道院を経て、武蔵電気鉄道(東急東横線の前身)の役員へ転身します。その後何回もの苦難を乗り越え、東急グループの礎を築き上げました。
北陸新幹線飯山駅南口には、五島が鉄道院監督局課長時代、飯山鉄道(豊野~飯山間)の敷設認可申請に陰で尽力した功績を称えた顕彰碑が建てられています。
鉄道事業の傍ら、都市開発、文化事業、教育支援へも力を注ぎました。
その背景には、「義民(ぎみん)の郷」と呼ばれる青木村の風土(江戸時代、多くの百姓一致の指導者を輩出するなど正義と反骨の精神)と、「世の中のために尽くす」という信州教育の志の実践があったと思われます。
画像は塩尻市にある東京都市大塩尻高校敷地内の銅像です。
4月18日、青木村図書館、歴史文化資料館、民俗資料館等に隣接する村の中心地に、「五島慶太未来創造館」がオープンしました。(一般公開は延期)
この施設は五島の生家消失を機に、青木村が東急グループ、五島育英会等から支援を受けて、建設したものです。
館内には五島の功績を紹介するコーナーや当時の暮らしぶり、その根底にある義民の精神を伝え、学べる施設等が設けられています。
青木村には、長男五島昇氏により整備された「五島慶太翁記念公園」もあります。
興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、現在、五島慶太未来創造館の一般公開は延期されています。詳しくは青木村役場へお問い合わせください。
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