蓼科の今
2020.05.30
こんにちは。本日のブログ担当の岩下です。今朝8時の気温は12℃、天候は晴れとなっております。
前回のブログでは、ツルヤ茅野店で見つけた"信州のソウルフード"をご紹介しました。
今回は、そのつづきです。
ひと昔前まで、長野県で焼き肉といえば、ジンギスカンでした。
特に長野市信州新町は有名で、「ジンギスカンの町」として、国道19号沿いにお店が並んでいます。昭和の初めから20年代にかけて牧羊が盛んでしたが、現在も町内で羊を飼育している農家が6件あるそうです。
江戸時代から鯉の養殖で有名な佐久市など東信地方では、様々な鯉料理が食されてきました。
"佐久鯉"は、2008年(平成20年)に特許庁の地域団体商標に登録されています。
ツルヤには「鯉のうま煮(醤油ベースの煮物)」がありました。
明治末から続く変わらぬ味。上田市飯島商店のみすゞ飴は、信州土産の定番でしょう。
あんず、もも、ぶどう、りんごなど6種類の味が楽しめます。
マスコットキャラクターの"みすずちゃん"も可愛らしいですね。
茅野市内では、江戸時代から昔ながらの製法で、冬季の晴天率や寒さを生かした棒寒天(角寒天)づくりが行われています。
諏訪中央病院の名誉院長鎌田 實氏は、「健康のために毎日2gの寒天を食べるのがよい」とおっしゃっています。
みそぱんは「ぱん」と名前がついていますが、味噌と小麦粉に砂糖などを加えた焼き菓子で、江戸時代末に軍隊用の保存食として作られました。
地域によっては、おめでたい席や小学校などの入学式で配られるそうです。
長野県では、寒天と同様に、冬の気候を生かした凍(し)み豆腐(凍り豆腐・高野豆腐)作りが盛んです。戦国時代に武田信玄の侵攻の際にも兵糧として食されたと言われており、現在では生産量が日本一となっています。
その他にも、鮒やワカサギ料理、クルミや栗を使ったお菓子など、昔なつかしいさまざまな食品があります。
ソウルフードを食しながら、信州の自然や歴史、文化を感じてみてはいかがでしょうか。
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