蓼科の今

夏はサイダー!

2024.08.22

こんにちは。タウンセンターの岩下です。
今朝8時の気温は23℃、天候は曇りとなっております。

1.代表的なサイダー.JPG

信州の特産品を使った商品は色々ありますが、今回はご当地サイダーを紹介しましょう。

"日本のサイダー"は、「砂糖液に香料やクエン酸などを加えたものと、炭酸水とを混合した清涼飲料水」です。1868年(明治元年)に、横浜で初めてつくられました(ウィキペディア)。かの宮沢賢治は、サイダーを飲んで天ぷらそばを食べるのが大好きだったそうです(やぶ屋花巻総本店ホームページ)。

信州といえば"りんご"。東急リゾートタウン蓼科の売店サムシングでは、信州産りんごの芳醇でコクが楽しめるタイプ、そして、すっきりとした爽やかなのどごしが楽しめるタイプの2種類の「りんごサイダー」をご用意しております。

3.シャインマスカットサイダー.JPG

りんごとともに、信州を代表するフルーツであるぶどう「シャインマスカット」の果汁を使用したサイダーです。
写真の商品とは別のものですが、売店サムシングにも「シャインマスカットサイダー」があります。

4.たてしなサイダー.jpg

「たてしなサイダー」は、蓼科山から流れてきた湧水「御泉水」を使ったサイダーです。
御泉水は硬度13の超軟水で、軽い口当たりが特徴です。
立科町役場向かいの「たてしな屋」や、道の駅 「女神の里 たてしな」 で取り扱っています。

5.ハサイダー.JPG

黒四ダムに通じる関電トンネル内の断層破砕帯の湧水を使った、その名も「ハサイダー」。
大町市内で販売しています。
黒部に行かれた際には、このサイダーを飲んで、映画「黒部の太陽」の最大毎秒660リットルの大量出水のシーンを思い描いてください。

6.その他のサイダー.JPG

信州には他にも、各地の名水や果物、野菜を使ったご当地サイダーがたくさんあります。
まだまだ暑い日が続きますが、お出かけのついでにご当地サイダーを試してみてはいかがでしょうか。

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