管理体制

支障木を伐採する

タウンセンターでは、タウン内での交通の安全を守るため、車を傷つける危険がある、道に張り出した枝を5月~10月にかけて定期的に枝払いしております。

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アームに切断機を取付けた特殊車両で、高い場所も枝払いしていきます。

張出した枝を切り低木の日当たりを良くすることで、植物全体の生長を守り、丈夫に根付かせることで、自然の力で土砂崩れなどを防ぐしっかりした法面を造ります。

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余分な枝を払うことは、立ち枯れの予防にもなり、また、冬期間、道路への日当たりを良くすることで、路面凍結を緩和する役目も果たしています。切った枝は回収し、タウン内でウッドチップに加工、再生させ、タウン内で再利用しております。

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